パパ活をするうえで、最初から完璧なパパは存在しません。欠点があるパパでも、優しく教えてあげることで治してくれるパパも存在しますよね。
パパを育てる意識を持つことで、スムーズにパパ活がうまくいくようになるでしょう。自分に都合のいい存在を最初から期待するのではなく、「育てる意識」を持ってパパ活してみてください。
パパは育てるもの
最初から太パパや優しいパパに巡り会える人は稀です。最初は欠点が目立つパパでも、自分で教育することで優しいパパや太パパに育て上げることが可能です。
最初から完成されたパパは競争率も高いですし、そうそう巡り会えるものではありませんよね。都合のいいパパをはじめから期待していたのでは、巡り会えなかった時の挫折感も強くなります。
「自分はなんてついていないんだ」「他のp活女子は太パパをゲットしてる」そんな被害妄想にも似た意識が芽生えてしまうことにもなってしまいますよ。
一発で太パパが見つかるわけない
満足いく条件のパパが一発で見つかることは稀です。これはあなただけではなく、誰しもパパ活をしている女性は思っていること。そもそもが男性優位な立場になりやすいパパ活ですから、利害は対立するものです。そう簡単にいい相手にめぐりあうことは容易ではないでしょう。
そうではなく賢い女性は、まず会える男性を探す→その中から話のわかる男性を見繕う→お手当を交渉の中で上げていくといったプロセスで自分自身で太パパを育て上げてるんです。
優しいパパというのは物分りがいいことが多いですから、最初は出し渋ることがあってもこちらの条件を理解してもらい希望額を出してもらえるよう取り計らうことができるんですよね。
そうではなく、最初から「完璧なパパがいるはずだ!」と探すだけではいつまで経っても太パパにたどり着くことはできません。そもそも数自体が少ないですし、頭がいい男性は自分の立場が上だということが分かっているためなかなか妥協することもありません。
逆にあなたがコントロールされてしまうということも十分にあり得るでしょう。
交渉することで太パパをつくれる
いきなりパパ化するのではなく、「経済的に豊かな男性とお茶する」くらいの感覚から始めていくのがいいかと思います。人間には「返報性の法則」というものがありますから、男性側の心理としては無料でここまでしてくれるなんて!と思わずにはいられないでしょう。
やがてお手当がもらえるようになりますが、ここで無理に交渉してはいけません。まずは仲良くなってお互いの心理的距離を近づけることを目標にすべきです。がめつく交渉してしまうと簡単に関係に亀裂が入りますから、ぐっと我慢して無垢な女性を演じるようにしてみてください。
そのうち足りないものがあったら「今度○○がほしいんだけど」「生活が苦しくて」などとコミュニケーションの中で愚痴を言うようにします。そこで男性としては「自分がなんとかしなくちゃ」と思ってもらえるようになるので、これが交渉代わりにもなるんですよね。
このように最初は何の気なしに始めた関係でも、距離感を縮めることで男性は自分ごととして捉えてくれるようになります。心理的距離を近づけることでお手当ももらいやすくなるので、まずは無理なく富裕層の男性と仲良くなることから始めてみてください。
細パパを複数つくるという選択肢も
太パパを作ろうとすると苦心することがあります。それは体の関係ありきでないと太パパはできづらいということ。デートの相場が1万円前後ですが、体の関係ありなら3万円~10万円とお手当がはずみます。
しかしこれをしてしまうと心身ともに疲弊してしまうことは目に見えているので、可能なら複数の細パパを作っていくことを意識してみましょう。
太パパ1人を作るのは大変ですが、細パパ複数ならリスクヘッジにもなりますし多少忙しいですが難易度は高くありません。
このように工夫してパパを育てる意識を持つことで、まるげ経営シミュレーションゲームのように収入を増やすことができるんですね。
sanmarusanといったマッチングアプリでは富裕層のパパが探しやすいアプリとなっているので、まずは気軽に使ってみてデートを楽しんでみてください。