バイトしたくない、授業で忙しいから楽して稼ぐ方法を知りたい。かくいう私もかつてはそうでした。
現在は普通のOLとなりましたが、女子大生時代には楽して稼ぐバイトを研究していました。
チャットレディのメリット・デメリット
チャットレディが女子大生の間でダントツで人気があるのは、キャバクラのようにお酒を飲む必要がないという点にあります。
キャバクラの場合には、お客様から勧められたお酒を飲まなければなりませんが、チャットレディであればそのような必要は一切ありません。また、ノルマや罰則もないので気軽におしゃべりをしながらお金を稼ぐことができるのです。
デメリットは、スクリーンショットをされたりそれを投稿されてしまった場合、個人情報が流出する危険性があります。
ただし、許可なくネット上に画像や動画をアップロードすることは日本で禁止されていて、処罰の対象となります。流出した画像などから身元が判明してしまうリスクが有り、周囲に知られてしまう危険があるのも事実です。
ガールズバーのメリット・デメリット
女子大生に人気が高いアルバイト先はガールズバーです。キャバクラよりも敷居が低く、高時給で自分の都合に合わせて働くことができるため、忙しいけれどお金が欲しいという女子大生には最適なバイト先と言えます。
更に、ガールズバーは働いている女の子の服装に関して緩いので、自分の好きなファッションをしながらお客さんの相手をすることができます。飲食店のアルバイトに比べると髪の色や爪の色などには一切規制が無いのが魅力です。しかしながら、デメリットがあるのも事実です。
シフトが不規則になりやすい職場であることから、体調を崩してしまう人も多いです。また、酔っぱらいの相手をしなければならないので、精神的にきつい面もあります。
パパ活・ギャラ飲みのメリット・デメリット
最近女子大生の間ではやっているのはパパ活です。パパ活というのは、パパのようにお小遣いをくれたり、普段は行くことができないような高級レストランへ連れて行ったりする存在のことで、基本的には体の関係はないため、女子大生の間では手軽なアルバイト感覚でパパ活をする人が増えているといいます。
しかしながら、得られるおこづかいの金額が大きくなれば体の関係も共用されることも増えてきます。マンションや高級車などを与えてくれる人も少なくなく、それに対する対価はやはり体で支払わなければならないので、割り切った関係を続けることができな人にとってはあまり向いていない方法です。ただし、本気になれば月100万円以上を稼ぐこともできます。
sanmarusanといったギャラのみサイトが有名なので、気になったら見てみてくださいね。
ライブチャットのメリット・デメリット
自宅で簡単に稼ぐことができる女子大生向けアルバイトの一つに、ライブチャットがあります。パソコンやスマートフォンから男性とお話をするだけでお金を稼ぐことができる簡単な仕事です。
歩合制となるので、たくさん話しをすればするほど設けることができ、自宅にいながら仕事をすることができるため、出金の必要がなく、出不精な人であっても簡単にアルバイトができると評判です。しかしながら、デメリットも少なくありません。エロ目的の利用者が多く、うまく演技をしてかわしたりしなければならないので高いスキルも必要です。
高収入につなげるためには、自分ともっと話したいというリピーターを増やさなければならないので、対話スキルも要求されます。
治験バイトのメリット・デメリット
治験バイトは女子大生だけでなく、大学生の間で人気のアルバイトです。ずばりデメリットは拘束時間が長いことにありますが、まとまったお金を稼ぐことができます。
そのため、長期休暇を利用して稼ぐことができるのも事実です。数万円から多いときには数十万円の収入を得ることができるため、水商売以外で大金を稼ぎたいのであれば、治験バイトは健全なアルバイトと言えるのではないでしょうか。
しかしながら、リスクが高いアルバイトであることも事実です。薬を服用したりする実験であるため、体調が悪くなったりすることがないわけではありません。もちろん、医師や看護師が処置に当たってくれるので安心ではありますが、リスクをよく理解して治験バイトには参加しましょう。